自治体職員のためのことば帖

読んだ本、観た映画、見かけたブログなどから集めた言葉を展示します。

006「図書館とは人なんです」

「図書館とは、単なる本の置場じゃない。図書館とは人なんです」 映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』より。 先日、映画に言及したネット上の対談を取り上げたが、やっぱり映画自体を観ないといかん、ということで観てきました。上のセリフは、…

005「勝てる見込みがない限り」

「勝てる見込みがない限り、どんな戦闘も小競り合いもしないのが基本原則である」 チェ・ゲバラ『ゲリラ戦争』p.35より。 新訳 ゲリラ戦争―キューバ革命軍の戦略・戦術 (中公文庫) 作者: チェ・ゲバラ,Ernesto Che Guevara,甲斐美都里 出版社/メーカー: 中央…

004「民衆は忘れるんですよ、どんどん。」

「民衆は忘れるんですよ、どんどん。いちいち立ち止まっていたら、日常生活が回っていかないから。でも、だからこそ専門家にはそれぞれの領域で、僕らが忘れていくことを覚えておいてほしい。それはいつか、たとえば、僕らが危機に陥った時に役に立つかもし…

003「普遍と多様」

「普遍性を持ちながらなお多様性を示す、それこそ生きものの特徴なのだから」(p.7) 「第一は、システムの構成メンバーが充分に多様であること。第二が、その多様なエレメントが、自己言及的なやり方で補充可能であること。第三が、それぞれの構成メンバーが…

002「直営という見識」

「図書館業務自体を委託や指定管理に出す自治体が増えている中、生駒市は、図書館を直営し、正職員として図書館司書を定期的に採用しています」 小紫雅史『10年で激変する! 公務員の未来予想図』p.82より 10年で激変する! 「公務員の未来」予想図 作者: 小…

001 「信じて疑う」

「誰よりも自分を信じ、疑え」 先日観た映画『新聞記者』で、主人公の新聞記者、吉岡の父が遺した言葉。オリジナルがあるのかどうか分からないが、この作品、この主人公にぴったりの言葉だと思う。 吉岡の父も新聞記者だったが、誤報を出した責任を取らされ…